~SDGs取り組み②~アップサイクルのオブジェ
- 投稿者
8月も終わりに近づいてきました。8月は猛暑日が続き、とにかく「暑い!」の一言でしたね?徐々に過ごしやすい気温となり、日が沈むのも早く、秋の気配が近づいているようです。
さて、今回はSDGsの取り組み第2弾。社内にあるアップサイクルで作られた オブジェをいくつか紹介したいと思います!
当社の至る所にさまざまなオブジェが飾られています。
【玄関前】 老朽化により役目を終えた船体のエンジンやライト
【玄関前】 お客様の船舶修理で不要となった錨やプロペラ
【工場入口】 鎖で作られた当社のロゴマーク
実は、これらすべて本来廃棄されるはずのものでした。
4年前、社長の「おもしろそう!」というアイデアでお客様の船舶修理で不要となった鎖や錨の廃材を引き取り、錆を落とし、きれいに塗装してオブジェへと形を変えました。廃材だったとは考えられないくらい、おしゃれなオブジェですよね♪
このように、本来捨てられるはずのものに新たな価値を与えて再生することを アップサイクルと呼びます。廃材を処理するのには時間や手間がかかり、焼却する場合には二酸化炭素の排出で環境に負荷をかけてしまいます。アップサイクルは、地球にやさしいアクションの1つなのです。
当社では、引き続き持続可能な社会を目指し、SDGsに取り組んでまいります??