川船の船長から電話。
どうやら手ぶり式のエンジンコンプレッサーがターニングできないようです。
現地行ってターニングするがやたら重たい。
コンプレッサーのバルブがカチカチでもこうはならない。
船でばらしている時間がないので、陸揚げして工場へ。
週明けから出張なので、原因調査。
なるほど。
シリンダーライナー
で、ピストン。
錆で回らなくなっていました。水ドレンが多く、さらにオイルポットが壊れていたので
ドライで運転していたようです。
そりゃ駄目でしょう。
早速部品注文して、再来週の修理に備えます。