安全衛生アドバイザー相談会
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6月19日に日本造船協力事業者団体連合会（通称：日造協） 様による「安全衛生アドバイザー相談会」が開催されました。
この相談会は定期的に開催されており、アドバイザーの方に現場を巡視していただき安全管理についてアドバイスをいただくものです。
まずは現状の確認からスタートです。作業場や倉庫、ゴミ置き場など隅々までチェックしていただきます。
【現場リサーチの様子】
工場内は大きな音が出ているため、全員インカムを装着してお互いの声を拾っています。
皆さん離れて立っていますが、お褒めの言葉から厳しいアドバイスまでバッチリ聞き取れています！
現場巡視が終わるとフィードバックを受けます。
チェックの間は日造協様の方がカメラを回しており、室内に戻った後、その映像を見ながら１つずつ問題点の洗い出しや改善に向けたアドバイスなどをご説明いただきました。
【モニターで確認しながらフィードバック】
弊社では「安全はすべてに優先する」という基本理念のもと、全員参加型の安全衛生活動を進めています。
例えば、熱中症対策はもちろんのこと、ドック内にある協力会社様の機材にも安全管理を施すなど、事故防止対策を徹底しています。
とはいえ、まだまだ改善の余地あり、とご指摘いただいた箇所もありました。
これからも引き続き、現場の作業員だけでなく事務スタッフ含め、全員参加で安全衛生管理の徹底に取り組んでいきたいと思います。
今日も明日も、皆さまご安全に?