横浜工作所・修繕.com

2012年10月 構内

  • 投稿者

本牧で、整備した20KVAの発電機を機関室に搭載、設置した後、
構内に戻ると作業船から連絡が。

CIMG4385.jpg

160の主機の高圧管から排ガスが漏れているので、高圧管を抜くと、
確かにカーボンが。

CIMG4386.jpg

この場合は燃料弁取り付けの銅パッキンかノズルスリーブに吹き抜けがあるのですが、
カーボンで詰まったカバーから燃料弁を抜くとノズルスリーブが吹き抜けてました。
緊急で部品を手配しました。

PAGE TOP